台湾は朝ごはんの種類が本当に豊富です!
以前に、朝ごはんメニューの一つ、おにぎり:飯糰(fàntuán)をご紹介したことがありますが、今日は違った朝ごはん定番メニューを紹介します。
(こちらの記事も是非ご覧くださいね。日本と台湾のおにぎりはどこが違う?グルメ | 台湾中国語教室C-Tutor)
下の写真をご覧ください。こちらの朝ごはん専門店は3種類のみ買うことが出来ます。蛋餅(dànbǐng)、小籠包(xiǎolóngbāo)、豆漿(dòujiāng)です。いつも朝から行列の出来る朝ごはん専門店です。
1つ目の蛋餅というのは、ネギ入り卵焼きを薄いクレープ生地で包んだものです。もちっとして柔らかい食感です。中身の具材を追加で選ぶことが出来る店もあります。例えばツナ入り、チーズ入りなどがあります。
ツナは鮪魚(wěiyǔ)、チーズは起司(qǐsī)と言います。
そのまま食べるのも美味しいのですが、少しとろっとした醤油を付けるとまた美味しさが増します。
2つ目の小籠包は、もうご存知の方もいるかと思いますが、朝ごはんに小籠包を食べることもあります。一つからも頼むことが出来ますが、
小籠包の籠一つ分を頼む人も多いです。一籠(yìlóng)と言って、10個ほど入っています。
(小籠包の記事も良ければご覧くださいね台湾旅行にいったら絶対食べたい!熱々小籠包グルメ | 台湾中国語教室C-Tutor)
注文すると、熱々のナイロン袋に入れて持ち帰りが可能です。
そして3つ目は豆漿で、いわゆる豆乳です。甘さの程度や、冷たいのか熱いのかを注文することが出来ます。多くの人が朝の飲み物として買います。
台湾では通勤通学途中に朝ごはん専門店で買ってから、職場や学校で食べる人が多いようです。朝からしっかり朝ごはんを食べて一日が始まります。そんな台湾の朝は最高ですよ!
❀今日から使える朝ごはんの台湾華語❀
①おにぎり 飯糰(fàntuán)
②卵クレープ 蛋餅(dànbǐng)
③小籠包(xiǎolóngbāo)
④豆乳 豆漿(dòujiāng)です。
⑤ツナ 鮪魚(wěiyǔ)
⑥チーズ 起司(qǐsī)