台湾の日常

台湾の「すき家」は特別!日本との違いを見てみよう

「すき家」と言えば、日本の牛丼チェーン店舗数全国一位。
台湾にも進出しており、店舗数は2023年7月3日現在で64店舗まで広がっています。
(台北市、新北市、基隆市、桃園市、新竹市、台中市に有。)
しかし、日本と台湾のすき家でも違いがたくさんあるんです。
今回は様々な違いについて見ていきましょう。

①営業時間
日本のすき家と言えば、24時間営業の店が多いですよね。
しかし、台湾では大都市の周りの店舗を除けば、夜22時〜23時でお店が閉まってしまうことが多いのです。
ラストオーダーは、閉店の30分前までです。気をつけましょう!
ちなみにラストオーダーは中国語で「最後點餐(zuì hòu diǎn cān)」と言います。

②デリバリーサービス
一部の店舗を除き、台湾のほぼ全ての店で、
「Uber Eats」もしくは「foodpanda」を利用し、デリバリーを注文できます。
https://www.sukiya-jp.com.tw/shoplist/
↑こちらのサイトから、どちらのアプリで予約できるかが確認できます。

③台湾で大人気のあの一品
台湾のセットメニューを見てみると、「牛丼名+青菜套餐」と名前がついています。
その為、多くの店では炒めたり茹でた青菜野菜が出てくることが多いです。
台湾のすき家でも、生野菜のサラダはメニューになく、代わりに「空心菜(kōng xīn cài)」がついてくるメニューが多いです。

④朝食セット
台湾の朝食セットには、「お粥」のセットメニューがあります。
日本ではお粥は病気の時に食べるイメージですが、
台湾では病気や朝昼晩に関わらず、お粥を食べる文化がある為、こういった特別メニューがあるのでしょう。
文化の違いはおもしろいですね!

☆今日の台湾華語☆
セット
套餐 tào cān

デリバリー
外送 wài sòng

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