台湾の定番デザートとしてマンゴーかき氷と並ぶ人気の「豆花」」は、プリンのように滑らかなお豆腐に、甘く煮た豆やタピオカをのせて食べる伝統的な甘未です。台湾の豆花屋さんでは、トッピングを選んで自分好みの味で食べられるのも魅力のひとつ。
とはいえ、店頭ではズラッと具材が並んでいて、ポップの漢字を読んでもどんなものか想像がつかず、結局いつも「総合豆花」のような全部乗せのメニューを頼んでしまう…ということもありがちです。
そこで今回は、台湾の豆花屋さんでよく見かける基本のトッピングを解説したいと思います!
□紅豆
(hong2 dou4)
甘く煮たあずき
□緑豆
(lü4 dou4)
甘く煮た緑豆
□花生
(hua1 sheng1)
甘く煮た柔らかな食感のピーナッツ
□粉圓
(fen3 yuan2)
タピオカ
※珍珠と書かれているお店もあります
□芋圓
(yu4 yuan2)
タロイモで作ったモチモチの団子
□湯圓
(tang1 yuan2)
もち米で作った白玉のような団子
□地瓜圓
(di4 gua1 yuan2)
さつま芋で作ったモチモチの団子
□米苔目
(mi3 tai2 mu4)
米で作った麺
※塩辛い味付けの料理のほか甘未にも使われます
いかがでしたか?
台湾に行ったら、ぜひ好みのトッピングで豆花を楽しんでみてくださいね!
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