美食の宝庫として有名な台湾では、高級レストランからローカル食堂、道端の屋台まで、おいしいものがたくさんあります。今回は、その中でも「朝ごはんメニュー」にフォーカスして、台湾でよく見かける定番で人気のものをご紹介したいと思います!
□鹹豆漿
(xian2 dou4 jiang1)
塩辛い味付けの温かい豆乳スープです。豆乳がホロホロとおぼろ豆腐状になり、とろみがあるのが特徴。朝ごはんの定番中の定番として人気があります。
□油條
(you2 tiao2)
中華風の揚げパンです。豆乳スープや甘い豆乳に浸すのが鉄板の食べ方。
□蛋餅
(dan4 bing3)
もちっとした生地の中華風クレープ。トウモロコシやネギ、チーズやベーコンなど、具材のバリエーションが豊富です。
□小籠包
(xiao3 long2 bao1)
台湾グルメの代表としてレストランで出されるイメージがありますが、現地では朝食店で気軽に食べることもできます。
□包子
(bao1 zi)
いわゆる中華まんのこと。肉包(肉まん)や、豆沙包(あんまん)など、いくつかの種類があります。
□水煎包
(shui3 jian1 bao1)
小ぶりの肉まんを揚げ焼きにしたもので、日本では焼き小籠包と紹介されることもあります。カリカリもちもちの食感で腹持ちもいいのが嬉しいポイントです。
いかがでしたか?
ぜひ台湾に行って、おいしい朝ごはんを食べてみてくださいね!
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