旧正月の中心にあるのは、
派手なイベントではなく、家庭の時間です。
大晦日の夜、家族が集まって食べるのが年夜飯(niányèfàn)。
テーブルには縁起のいい料理が並び、
「今年も無事だったね」と
静かに一年を締めくくります。
【会話例①|昨日なに食べた?】
A:昨天吃了什麼年夜飯?
(zuótiān chī le shénme niányèfàn)
昨日、何を食べたの?
B:火鍋,還有很多菜。
(huǒguō, háiyǒu hěn duō cài)
火鍋と、いろいろ。
紅包は、気持ちを渡す文化
旧正月といえば紅包(hóngbāo)。
赤い封筒にお金を入れて、年長者から年少者へ渡します。
金額よりも大切なのは
「今年も元気でいてね」という気持ち。
【会話例②|紅包あげた?】
A:你給紅包了嗎?
(nǐ gěi hóngbāo le ma)
紅包あげた?
B:給了,給小朋友。
(gěi le, gěi xiǎopéngyǒu)
あげたよ、子どもたちに。
寺院で一年の始まりを整える
春節の朝、多くの人が寺院へ行きます。
【会話例③|お参り行く?】
A:你要去拜拜嗎?
(nǐ yào qù bàibài ma)
お参り行く?
B:要啊,新年求個平安。
(yào a, xīnnián qiú gè píng’ān)
うん、新年の無事を祈るよ。
▼ 暮らしの中で出会う中国語
年夜飯(niányèfàn):大晦日のごちそう
紅包(hóngbāo):お年玉
拜拜(bàibài):お参り
平安(píng’ān):無事・安全
縁起(吉利 jíli):縁起がいい
まとめ
台湾の旧正月は、
「にぎやかさ」よりも「気持ちの確認」に近い行事です。
家庭・信仰・感謝。そのすべてが静かに重なる時間です。
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