以前の記事でもご紹介した「迪化街」は、お茶や漢方食材、雑貨などを扱う、台北の問屋街。買い物の合間にお腹を満たせる屋台やローカル食堂も充実しています。その中には、人気ドラマ「孤独のグルメ」の台湾編に登場したお店もあるんです。
迪化街で買い物をした後、ランチやおやつに立ち寄れば、孤独のグルメのファンはもちろん、その付き添いであっても充分楽しめるはず!
それではさっそく、作中で主人公の五郎さんが行ったお店と、実際に食べた料理を見ていきましょう!
□原味魯肉飯
・乾麵
→汁なし混ぜ麺。しょうゆ味の甘辛いそぼろを絡めて食べます。
・下水湯
→砂肝の入ったやさしい味のあっさりスープ。下水とは鶏のモツのことです。
□永樂担仔麺
・五郎特餐
→放映後「五郎スペシャルセット」の名前に。割いたゆで鶏がのったご飯「雞肉飯」と、野菜や煮卵がセットになったものです。鶏肉がしっとり柔らかくて人気があります。
□古早味豆花
・豆花
つるんとなめらかな、プリンのような豆腐デザート。作中で食べていたのは小豆とタピオカがのったものですが、トッピングは種類がたくさんあるので、好みのものを選べます。
いかがでしたか?
ドラマに出てくる以外にも、おいしいメニューがたくさんあるので、気になるメニューと合わせて頼んでみてくださいね!
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