台湾現地の方が好きなエビ釣りを知っていますか?
エビ釣り場は室内の釣り堀のようなところにあり、24時間営業をしているところも多いほど、台湾の方がよく時間を見つけてエビ釣りを楽しんでいるようです。特に男性の方が多く、普通の釣りとエビ釣りは似ているようで感覚なども違うので、釣り経験者でもそうでなくても楽しむことができるようです。
釣りというと釣り竿や餌を準備して大変なイメージがありますが、ほとんどの台湾のエビ釣り場の料金には釣り竿代や餌代も含まれているため、手ぶらで行くことができます。
もちろん釣ったエビは自分で食べることができます。
そのまま持ち帰ることもできますし、調理をしてからの持ち帰り、その場で調理して食べることもできます。
自分で釣ったエビは一段と美味しく感じますよ。
その場で調理をして食べると、本当に他の台湾のB級グルメに負けないほど美味しいんです。
ほとんどのエビ釣り場にいるエビはオニテナガエビという種類のエビで、日本ではあまり見かけることのないエビです。
えび釣り場に行くまでではないけど…という方は士林夜市にも屋台のエビ釣り場があるので、まずはそちらから体験してみてもいいかもしれませんね!
☆今日の台湾華語☆
エビ釣り
釣蝦 diào xiā
焼く
烤 kǎo
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