日本と台湾の学生の違いを知っていますか?
台湾に留学すると日本と台湾の学校はこんなところが違う!と驚くことがいくつかあります。
まず台湾では小学校に子供を通わせるのに家族が送り迎えをしています。
下校時刻になると校門前にバイクで迎えに来た家族が所狭しと子供の帰りを待っています。
日本でも家庭によるとは思いますが、友達と歩いて帰るのではなく、台湾では送り迎えをするのがメジャーです。
また、教育に力を入れているので、そのまま塾に行って夜まで勉強しているということも聞いたことがあります。
特に驚くのは、お昼寝タイムがあるということです。
台湾では午後の授業に集中して取り組むために、お昼ご飯の後に仮眠をとる時間があります。これは眠い人だけ仮眠をとるのではなく、校則として決まっているので寝ないと怒られてしまうそうです。
小学校から高校まではこのお昼寝タイムがあります。日本ではあまり馴染みはないですよね。
仮眠をとることでスッキリして午後の授業も集中して受けることができます。
他にも日本とは違う学校文化があるので、気になる方はぜひ調べてみてください!
☆今日の台湾華語☆
お昼寝
午睡 wǔ shùi
授業
上課 shàng kè
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