一年を通して暖かく、パイナップルやマンゴーなどの南国フルーツが人気の台湾。先日、ドラゴンフルーツの日本に向けた輸出が解禁されると発表されました。
今後は日本でも味わうことができるドラゴンフルーツですが、一体どんな味なのでしょうか?
今日はドラゴンフルーツについてご紹介していきます。
1 ドラゴンフルーツってどんな果物?
サボテン科の植物の果実で、原産地は中南米です。皮はツヤツヤした濃いピンク色をしていて、全体に鱗のような緑色の突起があります。
とてもインパクトの強い見た目ですよね!
2 ドラゴンフルーツはどんな味?
中の果肉は白いものと赤いものがあり、どちらもゴマのような黒く小さな種が入っています。
食べてみると、柔らかい果肉の中にショリショリとした種が感じられ、キウイに似た食感です。味は淡白で、やさしい甘みの中にほんのりと酸味があります。
![](https://c-tutor.com/wp-content/uploads/2024/06/PXL_20220917_121652543-300x225.jpg)
3 台湾ではどうやって食べる?
スーパーや市場の果物屋さんで丸ごと売られているほか、夜市などの屋台でカットされたものが売られています。
ドラゴンフルーツは中国語で「火龍果」といい、火龍果汁(ドラゴンフルーツジュース)として、屋台やジューススタンドで飲むこともできますよ。
いかかでしたか?
見た目のインパクトとは裏腹に刺激が少なく食べやすいドラゴンフルーツ。今後日本の店頭で見かけた際は、ぜひ挑戦してみてくださいね!
台湾中国語・華語教室C-Tutorで中国語を一緒に学んでみませんか?![🇹🇼](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t16/1/16/1f1f9_1f1fc.png)
![🌟](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/te0/1/16/1f31f.png)
![🇹🇼](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t16/1/16/1f1f9_1f1fc.png)
![🌟](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/te0/1/16/1f31f.png)