日本に住んでいる方は普段ゴミ出しを行っていますよね。
住んでる地域にもよりますが、曜日によってゴミの種類やゴミ袋なども指定されていると思います。
ですが台湾にはゴミステーションがないのです。
台湾のゴミ捨ては、ゴミ収集車に直接自分で捨てに行きます。
台湾のゴミは大きく分けて、生ゴミ、燃えるゴミ、リサイクルゴミとなっています。
住んでいる地域によって時間は異なりますが、ゴミ収集車が大きい音楽を流しながらやってきます。
マンションや、学校の寮によってはまとめて捨ててくれる場所もあるようでしたが、通常はゴミ収集車に自分でゴミ袋ごと投げ入れることになります。
大きいゴミは重いので、周りにいる人が手助けしながら入れている場面もよく目撃しますよ。
私が台湾に住んでいた時も、ゴミ収集車が来る時間5分前くらいになると、ゴミ袋を持った人が既に並んで待っていました。
台北市や台中市など場所によってゴミ袋の指定がある地域もあるようです。
主に黄色いゴミ収集車が生ゴミや燃えるゴミを回収しているトラックです。
台湾観光をしていると普段は気づかないかもしれませんが、意識して町を歩いていると、ゴミ捨てをしている場面が意外と身近にあるかもしれません。
ぜひ台湾を観光している際は注目してみてくださいね。
⭐︎今日の台湾華語⭐︎
ゴミ収集車
垃圾車 lè sè chē
リサイクル
回收 huí shōu
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