今回は台湾の屋台で使える簡単な中国語を例文つきでご紹介します。
夜市や観光スポット周辺など、いたるところに屋台のある台湾。せっかく台湾に来たからにはローカルフードに挑戦したいという方も多いですよね。
屋台での会話のポイントは、周りの雑音や混雑に負けないよう、短くシンプルに伝えることです。さっそくフレーズを見ていきましょう!
□要一個原味的
→プレーンのを1つ下さい
屋台では、一つの食べ物を味付け違いで何種類も売っている場合が多いので、このフレーズが便利です。
チーズ味なら「起司口味的」ピーナッツ味なら「花生口味的」と言うことができます。
□我用LINE Pay
→LINE Payを使います
最近は台湾の屋台でLINE Payを使えるところが増えてきました。使いたい場合は、店先のQRコードを指さしてこのフレーズを言ってみましょう。
□不用了
→要りません
最後は断るときに使う、シンプルで万能なフレーズです。「不要」と答えるよりも、日本語でいうところの「大丈夫です」のように、柔らかな印象になります。
辛いソースをかけていいか聞かれた時や袋をつけるか聞かれた時、断りたい場合には使ってみてくださいね。
いかがでしたか?
一見ハードルの高そうな屋台でのやり取りですが、食堂よりも品数が少ないため、意外と意思疎通が簡単です。
シンプルなフレーズを練習して、ローカルな雰囲気を楽しんでみましょう。
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