日本の大学は4月から新学期が始まりますが、台湾の大学は9月から新学期が始まります。
日本の大学と同じでそれぞれの学科ごとに単位数が決まっており、必修科目と選択科目の単位で卒業が決まります。
朝は一限目が8時から始まる大学がほとんどです。
朝八時を中国語で「早上八點」と言いますが、早上八點を略して朝八時からの一限目を「早八」と呼びます。
サークル活動も盛んで放課後の大学では至る所で色々なサークル活動をしている姿が見られます。
特に台湾の大学生はバスケットボールが好きで、バスケットボール場にはサークル以外にもバスケを楽しむ生徒の姿もたくさん見られますよ。
大学にはバイクで通っている生徒が多く、駐車場にはたくさんのバイクが止まっています。
大学内には学生寮を完備している大学がほとんどです。
台湾の各地から生徒が集まるので、実家から通えない場合は学生寮に入るか、友達とシェアハウスをしている制度がほとんどです。
大学では学食が充実しており、ビュッフェ形式で好きな野菜をとり、品数によって値段が決まるシステムの学食が多いです。
日本の大学と台湾の大学は似ているようで違う点も多く面白いので、もし機会があれば調べてみてくださいね!
⭐︎今日の台湾華語⭐︎
大学生
大學生 dà xué sheng
寮
宿舍 sù shè
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