日本ではあまりメジャーではありませんが、「グァバ」という名前だけなら聞いたこともある人はいるのではないでしょうか。
名前は知ってても何かわからない、どんな味がするの?と言う方も多いと思います。
台湾はフルーツ大国で、日頃からたくさんフルーツを食べる人が多いです。
フルーツ屋さんも多いので、パックに入ってそのまま食べられたり、量り売りで安く買って持って帰ることもできます。
グァバの皮は緑色や黄色のものが多く、果肉は赤肉種と白肉種に分けられます。
シャリシャリとした食感が特徴で、赤肉種は少し柔らかく、白肉種はシャキシャキとした食感です。
味は少し酸味があり、さっぱりとしたフルーツです。
夏に食べても爽やかですっきりします。
赤肉種の方が甘味は強く、白肉種は本当にさっぱりとしていて食べやすいです。
またグァバは栄養価も高く、女性にとても人気なフルーツです。
なんとグアバ100g中に220mgのビタミンCが含まれています。フルーツの中でもトップレベルのビタミンCを含んでいます。免疫力アップなども期待でき、コラーゲンの生成と保持にも必要な栄養素なので、進んで取り入れたいですね!
ぜひ台湾に行く機会があれば、美容にも健康にもいいグァバを食べてみてくださいね!
☆今日の台湾華語☆
コラーゲン
膠原蛋白 jiāo yuán dàn bái
ビタミン
維他命 wéi tā mìng
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