今日から使える台湾華語

日本の饅頭とは違う饅頭を食べよう

台湾の街を歩いていると、お店の中からほかほかの湯気が溢れて出てきます。

何のお店でしょう。

台湾の饅頭専門店です。日本語でいうと肉まんあんまん専門店でしょうか。

肉まんなどお肉など中身が入っているのを包子(bāozǐ)と言います。例えば、肉まんは肉包子(ròubāozǐ)、あんまんは紅豆包子(hóngdoùbāozǐ)と言います。

中身は入っていませんが、味がついていたりする蒸しパンは饅頭(mántou)と言います。

日本語は、まんじゅうを饅頭と書くので、勘違いしやすいかもしれません。

朝ごはん専門店にいくと、蛋饅頭といって、プレーン味の饅頭に目玉焼きが挟んであるメニューもよく見かけます。

たくさんの種類の饅頭が大きな蒸し器に入れてあり、熱々ほかほかの饅頭がその場で購入出来ます。一つだけ買うというよりかは一度にたくさん購入して、冷凍庫の中にストックしている人が多いようです。電鍋などを使って、蒸すとまた熱々ほかほかの饅頭に戻ります。

写真の種類を少しご紹介します。

左上が雑穀入りの饅頭です。雜糧(záliáng)饅頭と言います。雑穀のつぶつぶ感が美味しいです。

右上は肉鬆(ròusōng)入りの包子です。ご飯などにかけるふりかけ?のようなものです。台湾人が大好きな味の一つです。

そして左下はごまあんたっぷり芝麻(zhīma)包子です。

饅頭や包子はいつ食べるのか、朝ごはんに食べる人が多いようですが、もちろんおやつに食べることもあります。学生が、学校帰りに買って食べている姿を時々みかけます。

お店の横を横を通ると、ついつい買ってしまいたくなる台湾のお店の一つです。

 

❀今日から使える台湾華語❀

①肉まん  肉包子(ròubāozǐ)

②あんまん  紅豆包子(hóngdoùbāozǐ)

③蒸しパン 饅頭(mántou)

 

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