中国語を勉強していると、「単語は知っているけれど質問の仕方が分からない」
という経験はありませんか?
台湾旅行中も、
・駅で道を聞きたい
・お店で確認したい
・ホテルで質問したい
という場面はたくさんあります。でも安心してください。
実は中国語では、最初の一言さえ覚えてしまえば、かなりのことが聞けるようになります。
今回は、中国語学習者が覚えておきたい「質問の出だしフレーズ」をご紹介します。
・まず覚えたい万能フレーズ
請問 Qǐngwèn すみません、ちょっとお尋ねします
台湾で質問をする時の定番です。
日本語の「すみません」「ちょっと教えてください」近い表現です。
例えば、
請問,台北車站在哪裡?
Qǐngwèn, Táiběi Chēzhàn zài nǎlǐ?
すみません、台北駅はどこですか?
請問,廁所在哪裡?
Qǐngwèn, cèsuǒ zài nǎlǐ?
すみません、トイレはどこですか?
旅行中はこの「請問」だけでも大活躍します。
・「〜できますか?」を聞きたい時
可以⋯嗎? Kěyǐ…ma? 〜できますか?
台湾旅行中によく使う表現です。
可以拍照嗎?
Kěyǐ pāizhào ma? 写真を撮ってもいいですか?
可以刷卡嗎?
Kěyǐ shuākǎ ma? カードは使えますか?
可以幫我一下嗎?
Kěyǐ bāng wǒ yíxià ma? 少し手伝っていただけますか?
・「どこですか?」を聞きたい時
在哪裡? Zài nǎlǐ? どこですか?
覚えるだけで応用が効きます。
捷運站在哪裡? Jiéyùn zhàn zài nǎlǐ? MRT駅はどこですか?
夜市在哪裡? Yèshì zài nǎlǐ? 夜市はどこですか?
・「何ですか?」を聞きたい時
這是什麼? Zhè shì shénme? これは何ですか?
夜市や市場では大活躍。
見慣れない食べ物を見つけたら、這是什麼?と聞いてみましょう。
台湾の人が説明してくれるかもしれません。
・分からなかったらこれでOK
不好意思 Bù hǎoyìsi すみません、失礼します
台湾で非常によく使われる言葉です。
話しかける時にも使えます。
不好意思,請問⋯
Bù hǎoyìsi, qǐngwèn… すみません、ちょっとお聞きしたいのですが…
とても自然な言い方になります。
・覚えておくと便利な疑問詞
哪裡 Nǎlǐ どこ
什麼 Shénme 何
多少 Duōshǎo いくら、どれくらい
為什麼 Wèishénme なぜ
これらを知っているだけで質問の幅が広がります。
実は完璧じゃなくても大丈夫中国語を話そうとすると、
「文法を間違えたらどうしよう」
と思うことがあります。
でも台湾では、請問や不好意思を付けるだけで、とても丁寧な印象になります。
完璧な中国語でなくても、伝えようとする気持ちがあれば十分です。
・まとめ
質問を始める時は、
請問
不好意思
この二つを覚えておけば安心です。
そして、
可以⋯嗎?(できますか?)
在哪裡?(どこですか?)
這是什麼?(何ですか?)
を組み合わせれば、台湾旅行で困る場面はぐっと減るでしょう。
まずは「請問」から。その一言が、中国語で会話する第一歩になるかもしれません。

