7月下旬の台湾は、まさに夏本番。
強い日差しと高い湿度で、少し歩くだけでも汗が噴き出してきます。
そんな時期に訪れるのが「大暑(Dàshǔ)」です。
2026年は7月23日が大暑。
台湾でも古くから使われている「二十四節気」のひとつで、「一年で最も暑い頃」を意味します。
今回は台湾の大暑についてご紹介します。
・大暑って何?
大暑 Dàshǔ 一年で最も暑い時期
大暑は二十四節気のひとつです。
二十四節気とは、古代中国で作られた季節の区分方法で、一年を24に分けて季節の移り変わりを表しています。
その中でも大暑は、
「大きな暑さ」
という字の通り、最も暑さが厳しくなる頃を指します。
・台湾の大暑はどれくらい暑い?
台湾では7月から8月にかけて気温が上昇します。
特に台北では、
・最高気温35℃前後
・湿度70〜80%以上
になることも珍しくありません。
気温以上に蒸し暑さを感じるため、こまめな水分補給が欠かせません。
・台湾の人の夏の過ごし方
大暑の時期になると、台湾では涼を求める食べ物が人気になります。
例えば、
・芒果冰(マンゴーかき氷)
・仙草ゼリー
・愛玉ゼリー
・冷たい豆花
など。
街中のかき氷店には多くの人が集まります。暑い日に食べる台湾スイーツは格別です。
・大暑に食べたい台湾グルメ
芒果冰 Mángguǒbīng マンゴーかき氷
夏の台湾を代表するスイーツ。
旬のマンゴーをたっぷり使った贅沢な一品です。
・愛玉 Àiyù 愛玉ゼリー
レモンを加えて食べる爽やかな台湾スイーツ。
暑い日にぴったりです。
豆花 Dòuhuā 豆乳プリン
優しい甘さで、台湾人にも人気があります。
・覚えておきたい中国語
好熱 Hǎo rè 暑いですね
今天很熱 Jīntiān hěn rè 今日は暑いですね
我要一碗冰 Wǒ yào yì wǎn bīng かき氷を一つください
請多喝水 Qǐng duō hē shuǐ たくさん水を飲んでください
・台湾旅行で気をつけたいこと
大暑の頃に台湾旅行をする場合は、
・帽子を持参する
・日焼け対策をする
・水分補給をこまめに行う
・屋内で休憩を取る
ことをおすすめします。
MRTや百貨店は冷房が効いているため、薄手の羽織りものがあると便利です。
・二十四節気は中国語学習にも面白い
台湾では天気予報やニュースで、
・立春
・清明
・夏至
・大暑
などの言葉を耳にすることがあります。
二十四節気を知ると、中国語だけでなく台湾文化への理解も深まります。
・まとめ
7月23日の「大暑」は、一年で最も暑い時期を表す二十四節気のひとつです。
暑さが厳しい季節だからこそ、マンゴーかき氷や愛玉など台湾ならではの夏グルメも楽しめます。
台湾旅行の際は、ぜひ「大暑」という言葉を思い出しながら、台湾の夏を体感してみてください。


