台湾のパン屋さんは“選ぶ楽しさ”が魅力
台湾を歩いていると、街中のあちこちで見かけるパン屋さん。
「全聯(PX Mart)」の店内ベーカリーから、ローカルチェーン、個人店まで種類はさまざま。
台湾で暮らし始めた日本人がまず感じるのは、パンの種類の多さと自由さです。
① トングを持った瞬間からワクワクが始まる
台湾のパン屋さんは、セルフ式が大定番。
・トレイを取る
・トングを持つ
・好きなパンをどんどん乗せる
日本でも見かけるスタイルですが、台湾では選ぶ量もテンションも少し違います。
●よく使う中国語
夾子(jiázi) トング
托盤(tuōpán) トレイ
トングのカチカチ音が店内に響き、なんだか“台湾の朝”を感じる瞬間です。
② 台湾パンは「甘い」「大きい」「具だくさん」
日本よりちょっと甘くて、大きめで、食べ応えがあるのが台湾パンの特徴。
● 人気ラインナップ
肉鬆麵包(ròusōng miànbāo)…肉鬆(豚フロス)をふわっとのせた台湾の定番
奶酥麵包(nǎisū miànbāo)…サクサクのミルククリーム
蔥花麵包(cōnghuā miànbāo)…ネギ入りしょっぱい系パン
葡式蛋撻(púshì dàntà)…エッグタルト
「甘いパンを朝に?」と思っていた日本人も、気づけば台湾の味にハマってしまいます。
③ 朝7時〜夜まで。パン屋さんは一日中にぎやか
台湾のパン屋さんは、朝早くから開いて夜まで営業していることが多く、
朝食・昼食・おやつ・夜食…いつ行ってもにぎわっています。
日本のように“閉店前の割引シール”は少ないものの、
夕方には焼き立てが追加されることもあり、地元の人が一気に集まります。
④ パン屋さんは台湾の人との会話が生まれる場所
袋詰めしてくれる店員さんが気さくで、よく話しかけてくれます。
「你喜歡吃甜的嗎?」(甘いの好き?)
「這個今天很熱賣喔!」(これは今日とっても売れてるよ!)
少しの中国語だけで、距離がぐっと縮まる場所でもあります。
まとめ パンから“台湾らしさ”が見えてくる
台湾のパン屋さんは、
・種類が豊富
・味の個性が強い
という、台湾らしさがつまった場所です。
旅行者でも、在住者でも、
パン屋に入れば一気に“台湾の生活感”が味わえるはず。


