台湾でも緑の箱を積んだバイクが町中あちこちで走っています。
代表的なデリバリー専門のUberEatsです。台湾でもデリバリ-する人が多く、街中で多くのバイクが走っています。日本では自転車でデリバリーを行っている方もいるかと思いますが、台湾ではほぼバイクでのデリバリーです。UberEatsとともに、ピンク色の箱が特徴的なfoodpandaのデリバリーも多いです。デリバリーは外送(wàisòng)と言います。デリバリーを運んでくれるスタッフは、外送員(wàisòngyuán)と言います。また、デリバリーを頼むことは中国語で、叫(jiào)UberEats/foodpandaと言います。
下の写真をご覧いただくと、外送餐飲置放處(wàisòngcānyǐnzhìfàngchù)と書いてあるのがお分かりでしょうか。
セキュリティ関係のこともあり、マンションの1階やロビーにデリバリー専用の場所を設けていることも多いです。
タピオカミルクティー一杯でも頼む人は少なくはないです。もちろんお店より少し価格設定は上がりますが、サービス料は40元程なので、日本のサービス料より少し安いです。また、デリバリーをしてくれた外送員チップを払う制度もあります。チップは小費(xiǎofèi)と言います。
台湾では、レストランやファーストフード店等の飲食店だけではありません。コンビニ、スーパー、薬局、市場の野菜まで様々な商品のデリバリーをしてくれます。とても便利なため、ついついデリバリーを頼ってしまいがちになってしまいます。
❀今日から使える台湾華語❀
①デリバリー 外送(wàisòng)
②デリバリースタッフ 外送員(wàisòngyuán)
③デリバリーを頼むこと 叫(jiào)UberEats/foodpanda
④チップ 小費(xiǎofèi)