台湾の映画館で映画を見てみよう!ということで、本日は台湾の映画館に関する中国語をご紹介します。映画館は、電影院(diàngyǐngyuàn)と言います。映画を見ることは、看電影(kàndiàngyǐng)と言います。
台湾でも公開したばかりのミニオンの映画に行ってきました。ミニオンは中国語で小小兵(xiǎoxiǎobīng)と言います。小さな兵隊とつけられていて、面白いですね。
チケットをご覧ください。まず一番上面には數位(shùwèi)と書かれてあります。これは音声の意味です。音声が英語で、字幕が中国語となっています。音声も中国語にしたい場合は、”國文”を選ぶと、いわゆる吹き替え版となります。
放映時間は、同じ漢字で(fàngyìngshíjiān)と言います。日時は日期(rǐqí)と言います。
映画のチケットは、電影票(diàngyǐngpiào)と言います。種類は一般の意味である全票、子供:兒童票、65歳以上の敬老票などがありますが、映画館によって若干種類に違いがあります。お昼の12時までの朝割がある映画館もあります。私が買ったチケットは一般で330元でしたので1500円程の価格になります。日本と然程変わりありません。
そして、最後に座席について、列は排(pái)、番号は號(hào)を使います。
今の台湾において、映画館の中での過ごし方については、マスクの着用について、人との距離を取っていれば、特に義務付はありません。飲食も自由となっている状況です。
好きな映画やドラマを活用して、中国語を楽しく学びましょう!
❀今日から使える台湾華語❀
①映画館 電影院(diàngyǐngyuàn)
②映画を見る 看電影(kàndiàngyǐng)
③ミニオン 小小兵(xiǎoxiǎobīng)
④音声 數位(shùwèi)
⑤放映時間 (fàngyìngshíjiān)、日時 日期(rǐqí)
⑥映画のチケット 電影票(diàngyǐngpiào)
⑦列 排(pái)、番号 號(hào)