台湾の新年の過ごし方を知っていますか?
日本では12月31日から1月1日にかけての年越しで蕎麦を食べたり、お正月にはお年玉やおせち料理、初詣などイベントは盛り沢山ですよね。
では台湾の新年はどのように過ごすのでしょうか。
台湾のお正月は旧暦で行われるため、2月に新年を祝うのが一般的です。
ですが、12月31日には各地でイベントが行われたり、花火大会が行われ、賑やかな年越しとなります。
日本とは真逆ですよね。
台湾の旧暦のお正月には、家族でご飯を食べたり、麻雀をしたり、爆竹を鳴らしたりして過ごします。
もちろんお年玉の文化もあります。
台湾にはお正月によく聞く新年の挨拶やおめでたい言葉があります。
例えば日本のあけましておめでとうございますは、新年快樂「xīn nían kuài lè」と言います。
他にも全てうまくいきますようにという意味の萬事如意「wàn shì rú yì」やお金の発達を願った恭喜發財「gōng xǐ fā cái」という言葉もあります。ぜひ、台湾にお正月旅行に行く際や、台湾のお知り合いがいる方は使ってみてくださいね!
きっと喜んでくれるはずですよ!
⭐︎今日の台湾華語⭐︎
お年玉
紅包 hóng bāo
花火
煙火 yānhuo
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