みなさんはKTVという言葉を聞いたことがありますか?
KTVとはカラオケのことです。
台湾ではカラオケのことを日本語の発音と同じく卡拉okと表示することもありますが、若者はKTVや歌を歌うという意味の唱歌「chàng gē」と言ったりします。
KTVには中国語の歌はもちろん、日本語の曲も沢山入っていることが多く、日本のカラオケとあまり変わりがないように感じます。
フードを頼むことができ、長時間楽しむことができます。
大学生などは夜にカラオケに行き、大人数で楽しむことが多いです。
エビ釣りもできるKTVもありますよ。
台湾では年配の方が日本語で演歌を歌っていることがあります。
台湾は親日国なので日本が好きという方が多く、特に年配の方は日本語が話せる方もいるので、日本語の歌を歌ってくれますよ。
台湾のカラオケでは店舗によりますが、サービスでのど飴が置いてあったり、カラオケルームも広々としています。
フードメニューも充実しているのでお腹が空いても安心です。
台湾人のカラオケのルールは特になく、歌いたい人が歌い、食べたい人は食べるという感じで自由にそれぞれが楽しみます。
もし機会があれば台湾でのカラオケを楽しみましょうね。
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