おいしいものがたくさんあり、町中に飲食店があふれる台湾。台湾に行ったらとにかくグルメを楽しみたいという方も多いですよね。
とはいえ、小籠包やマンゴーデザートなど万人の口に合うグルメがある一方、日本にない薬味や香辛料が使われたものがあるのも事実。
そこで今回は、自分のリクエストを伝えて料理を注文するための、簡単な中国語をご紹介します!
□不要香菜
(bu2 yao4 xiang1 cai4)
→パクチーは要りません
メニューの写真にパクチーが写っていたり、事前に調べてパクチーがのっていることが分かっていたりする場合は、こんな風に伝えましょう。
「不要香菜」で何も問題はありませんが、「不要放(fang4)香菜」を使うともう少し丁寧な雰囲気になります。もし余裕があれば、使ってみるのもいいですね。
□不要太辣了
(bu2 yao4 tai4 la4 le)
→辛くしすぎないでください
「台湾で辛いものが食べたいけど、日本の基準より辛そうで心配」、そんな時はこのフレーズを使ってみてくださいね。
□我不喜歡八角
(wo3 bu4 xi3 huan1 ba1 jiao3)
→私は八角が苦手です
「八角が苦手だけど、メニューを見てもどれに入っているかわからない」という場合には、とりあえず八角が苦手ということを伝えてみましょう。八角が入っていないものを選んでもらえるはずです。
いかがでしたか?
ぜひ自分の好みを簡単に伝えて、思いきり台湾グルメを楽しみましょう!
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