今回は台北の中心部から約45分で行くことのできる、水辺の観光スポット「淡水」についてご紹介します。
広々とした景色が広がり、台湾のベニスとして知られる淡水。台北駅からわずか45分の距離で、台北市街では味わえない体験ができますよ!
1 淡水はどんな場所?
台湾北部の河口の港町で、夕日がきれいなことで有名な景勝地です。スペインやオランダからの入植を経て、ヨーロッパと台湾の雰囲気が混ざり合った街並みが今に残されています。
開放的な水辺の景色を眺めながら、歴史を感じる街で買い物や食事が楽しめる人気の観光スポットです。
2 行き方
台北駅→淡水駅(MRT淡水信義線)
3 見どころ
(河口に沈む夕日)
淡水のおすすめは何といっても夕日です。淡水駅前の広場から川沿いの遊歩道を散策しながら夕日を眺めるのがお勧めです。
(紅毛城)
もともとは大航海時代にスペインによって築かれた城ですが、その後イギリス領事官として使われていました。外壁の赤色が特徴的です。
(淡水老街)
小さなお店が軒を連ねたレトロな雰囲気の買い物スポットです。伝統的なおやつや軽食、タピオカなどのドリンク、さらにおしゃれな雑貨やコスメまで、たくさんのお店が揃います。食べ歩きにもぴったりですよ!
いかがでしたか?
ぜひ台湾旅行に行かれた際は、淡水で景色を眺めながらゆったりと過ごしてみてくださいね。
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