台湾と言えば夜市を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
夜市に行ったことがある方は夜市で何を食べましたか?
夜市は(yèshì)と言います。
夜市をぶらぶらするは逛夜市(gùanyèshì)と言います。
夜市に行くと、鶏のから揚げ:雞排(jīpái)、焼きトウモロコシ:烤玉米(kǎoyùmǐ)、ソーセージ:香腸(xiāngcháng)など、言い切れないほど、本当に様々な種類の”小吃”がありますね。
写真は揚げ臭豆腐(chòudòufǔ)です。味がついていて、あまり臭いもきつくないので、臭豆腐は食べられないかもという方には揚げ臭豆腐からチャレンジしてみてもいいかもしれません。
なぜ夜市の食べ物を”小吃”と言うのかと言うと、安くて早くて美味しい、おやつ感覚で食べられるものと考えれば良いでしょうか。
では、台湾全土に一体いくつの夜市が存在しているでしょうか。
なんと300箇所以上あると言われています。
台湾の夜市は1908年からスタートしたと言われており、実は100年以上の歴史があるようです。台湾ならではの食文化と言えるでしょう。
今は、新型コロナの影響で、夜市が閉鎖されていたり、人が少なくなっていたりと少し寂しい状況が続いています。早く活気のある台湾夜市に戻ることを祈るばかりです。
❀台湾夜市で使える台湾華語❀
①夜市(yèshì)
②夜市をぶらぶらする 逛夜市(gùanyèshì)
③鶏のから揚げ 雞排(jīpái)
④焼きトウモロコシ 烤玉米(kǎoyùmǐ)
⑤ソーセージ 香腸(xiāngcháng)
⑥臭豆腐(chòudòufǔ)
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