台北からMRTでそのまま行ける淡水(Dànshuǐ)は、
半日でも楽しめる、台北近郊の定番お出かけスポットです。
観光地として知られていますが、実は台北の人にとっては
「ちょっと気分転換に行く場所」でもあります。
行き方はとても簡単です。
MRT淡水信義線に乗り、終点の淡水站(Dànshuǐ zhàn)で下車。
駅を出ると、すぐ目の前が淡水老街です。
淡水老街は、食べ歩きとおみやげ探しが一度に楽しめる通りで、
週末はかなりにぎわいますが、平日の昼間は意外と歩きやすいのも魅力です。
歩いているとよく聞こえてくるのが、
「這個要排隊嗎?」
(zhè ge yào pái duì ma)
これ、並びますか?
という一言。
淡水の人気グルメは行列ができやすいので、覚えておくと便利です。
【覚えておきたい単語】
・淡水老街(Dànshuǐ lǎo jiē)
・排隊(pái duì)並ぶ
淡水といえば、やはり川沿いの景色。
老街を抜けるとすぐに淡水河(Dànshuǐ hé)沿いの散歩道が広がり、
ベンチに座って景色を眺める人の姿も多く見られます。
観光客だけでなく、
地元の人が犬の散歩をしたり、友達とおしゃべりしたりしているのも、
淡水らしい風景です。
ここでよく使われる一言は、
「風很舒服。」
(fēng hěn shū fu)
風が気持ちいいね
「舒服」は台湾でとてもよく使われる便利な表現です。
淡水で定番の食べ物といえば、
・阿給(ā gěi)
・魚丸湯(yú wán tāng)
阿給は、揚げ豆腐の中に春雨を詰めて甘辛いタレをかけた、淡水名物です。
注文するときは、
「我要一份阿給。」
(wǒ yào yí fèn ā gěi)
阿給をひとつください
これだけで十分通じます。
【覚えておきたい語彙】
・一份(yí fèn)一人前
・魚丸(yú wán)魚のつみれ
前編まとめ
淡水は、MRT淡水站からすぐに老街と川沿い散歩が楽しめる、台北から最も行きやすい海の街です。
淡水老街では「這個要排隊嗎?」、川沿いでは「風很舒服。」といった短い中国語を使うだけで、現地の雰囲気に自然になじむことができます。
まずは老街と淡水河沿いをのんびり歩くのが、淡水のいちばん気持ちいい楽しみ方です。

