3月の台湾は、服選びがいちばん難しい季節です。
3月の台湾は、日本の感覚ではすっかり春ですが、実際に来てみると「思ったより涼しい」「昼と夜の差が大きい」と感じる人がとても多い時期です。
特に台北は、日中は薄着で歩けるのに、夕方以降は急にひんやりする日がよくあります。
台湾の人もよく、
「白天很暖,晚上有點冷。(bái tiān hěn nuǎn, wǎn shàng yǒu diǎn lěng)」
(昼は暖かいけど、夜は少し寒い)
と言います。
【覚えておきたい表現】
白天(bái tiān/昼)、晚上(wǎn shàng/夜)、有點(yǒu diǎn/少し)
旅行者におすすめの服装は「薄手の長袖+軽い上着」。
長袖シャツや薄手のパーカー、カーディガン、軽めのジャケットが一枚あると安心です。
台湾では屋外よりも、MRTやデパート、カフェなど室内の冷房が意外と強いことも多く、現地では、
「裡面冷,外面熱。(lǐ miàn lěng, wài miàn rè)」
(中は寒くて、外は暑い)
という言い方もよく聞きます。
【覚えておくと便利な単語】
外套(wài tào/上着)、冷氣(lěng qì/エアコン)、裡面(lǐ miàn/中)、外面(wài miàn/外)
3月は本格的な雨季ではありませんが、短い雨が降る日が少しずつ増えてきます。天気の話題では、
「今天可能會下雨。(jīn tiān kě néng huì xià yǔ)」
(今日は雨が降るかも)
という言い方をよく耳にします。外出前に使える一言は、
「要帶雨傘嗎?(yào dài yǔ sǎn ma)」
(傘を持って行ったほうがいい?)。
下雨(xià yǔ/雨が降る)、雨傘(yǔ sǎn/傘)、可能(kě néng/かもしれない)は、旅行中とても出番の多い語彙です。
靴選びも意外と重要です。
台北観光は街歩きや夜市、MRT移動が中心になるため、雨に濡れても乾きやすく、長時間歩いても疲れにくい靴がおすすめです。
台湾では、
「方便走路。(fāng biàn zǒu lù)」
(歩きやすい)
という言い方をよく使います。方便(fāng biàn/楽・便利)、走路(zǒu lù/歩く)は、買い物の場面でもそのまま使える便利な表現です。
少し寒く感じたとき、ホテルなどでそのまま使える中国語も覚えておくと安心です。
「房間有點冷。(fáng jiān yǒu diǎn lěng)」
(部屋が少し寒いです)
上着やブランケットをお願いしたい時は、
「可以借外套嗎?(kě yǐ jiè wài tào ma)」
(上着を借りられますか?)
と言えば伝わります。
まとめ
3月の台湾は、暑すぎず寒すぎず観光にはとても良い季節ですが、昼夜差と冷房対策がポイントになります。
薄手の長袖に加え、脱ぎ着できる上着と折りたたみ傘を準備しておくと安心です。台湾の人がよく言う、
「天氣變化很大。(tiān qì biàn huà hěn dà)」
(天気の変化が大きい)
という一言の通り、3月は天気も体感温度も変わりやすい時期。服装を上手に調整して、快適な台湾旅行を楽しんでください。

