台湾の日常

2023年版!台湾での生活費を大公開!

今回は、台湾の第二の都市である『台中』に住んだ場合の生活費をご紹介します。
今後、留学や台湾移住を検討している方は是非参考にしていただければと思います。

家賃(台中):7600元(35,720円)
電気代(7,8月の1ヶ月平均):650元(3,055円)
水道代:60元(282円)
食費:5000元(23,500円)
洗濯費:900元(4,230円)
日用品:600元(2,820円)
娯楽:900元(4,230円)
交通費:300元(1,410円)
通信費:600元(2,820円)
______________________________
合計 16610元(78,067円)1元=4.7円で計算(2023年9月現在)

【居住アパート】
台湾のアパートでは、契約年数によって家賃が異なることもあります。
・台湾の第二の都市である台中「逢甲」エリア
・部屋の広さは8畳ほどで、部屋内にトイレとシャワー有
(観光スポット「逢甲夜市」、私立大学「逢甲大學」から徒歩5分のエリア)
・24時間警備員常駐
・ジム併設(1回1元)
・共同洗濯機と乾燥機あり(小サイズ洗濯機:60元、大サイズ洗濯機:80元、乾燥機:6分10元)

【光熱費】
電気代は日本に比べると安いですが、夏はクーラーを24時間かけているので、高くなります。
水道代は、基本的に非常に安いです。また光熱費は、基本的に2ヶ月に1回払います。

【食費】
週6で自炊、週1で外食した場合の食費は、約5000元です。
ローカル店では1人80~150元で食べれますが、一般的なレストランでは200元以上かかります。
台湾ではスーパーで購入する牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品は日本の2倍の価格です。
お肉や野菜は、日本とほぼ同じくらいの価格ですが、フルーツは日本の半額以下のことが多いです。

【交通】
台中では、台中市民や台中の大学に通う留学生などに限定して、
10km以内の距離ならバスの料金が無料になるサービスがあります。

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