【台湾名物「麵線」とは?とろみがクセになる人気グルメを味わおう】
台湾旅行で小籠包や牛肉麺と並んで人気を集めているのが、麵線(Miànxiàn)です。
細い麺をかつおや豚骨などのだしが効いた、とろみのあるスープで煮込んだ台湾の定番グルメで、朝食や軽食、おやつとしても親しまれています。
一杯でも満足感があり、地元の人から観光客まで幅広く愛されている台湾のソウルフードです。
・麵線の魅力は「とろみ」と「細麺」
麵線は、日本のそうめんより少し細い麺をやわらかく煮込み、片栗粉などでとろみをつけたスープと合わせた料理です。
代表的な具材には、
大腸(Dàcháng):じっくり煮込んだ豚のホルモン
蚵仔(Ézǐ):プリプリの牡蠣
香菜(Xiāngcài):パクチー
蒜泥(Suànní):すりおろしニンニク
などがあります。
お店によっては、黒酢やラー油を加えて味を変えながら楽しむのも定番です。
・西門で人気!阿宗麵線
西門町で麵線を食べるなら、外せないのが阿宗麵線(Ā Zōng Miànxiàn)です。
1975年創業の老舗で、国内外から多くの観光客が訪れる人気店として知られています。
豚の大腸が入った麵線は、だしの旨みと、とろみのあるスープが絶妙なバランス。ニンニクや黒酢を少し加えると、さらに風味が引き立ちます。
店内に座席はほとんどなく、お店の前で立ったまま食べるスタイルも西門町ならではの風景です。
住所:台北市萬華區峨眉街8-1號
・麵線をもっとおいしく食べるコツ
まずはそのままスープの味を楽しみ、その後に卓上の黒酢やラー油を少しずつ加えてみましょう。
味が変化し、最後まで飽きずに楽しめます。
パクチーが苦手な方は、注文時に「不要香菜(Bú yào xiāngcài.)」と伝えれば対応してもらえるお店もあります。
・麵線店で使える台湾華語
注文するときに覚えておくと便利なフレーズです。
我要一碗麵線。Wǒ yào yì wǎn miànxiàn.
麵線を一杯ください。
不要香菜。Bú yào xiāngcài.
パクチーは入れないでください。
可以加辣嗎?Kěyǐ jiā là ma?
辛くできますか?
まとめ
とろみのあるスープと細麺が特徴の麵線は、台湾ならではのやさしい味わいが楽しめる人気グルメです。
西門町の阿宗麵線は、初めて麵線を食べる方にもおすすめの名店。
地元の人と同じように立ち食いスタイルで味わえば、台湾の日常の雰囲気も体験できます。
台湾旅行では、小籠包や牛肉麺だけでなく、ぜひ本場の麵線も味わってみてください。


