台湾のコンビニ事情

台湾と日本のコンビニの違いは?買い物の注意点もご紹介!

以前の記事では、台湾のコンビニ事情やおすすめの商品をご紹介しました。今回は、台湾と日本のコンビニの違いや、コンビニを利用するときの注意点をご紹介します!

□ペットボトルのお茶が甘い
日本では、お茶に砂糖を入れる場合、レモンティーやミルクティーなどの紅茶飲料が一般的ですが、台湾では緑茶や烏龍茶にも砂糖が入っていることが多くあります。
緑のペットボトルに「茶」と書かれているから買ったけれど、飲んでみたら甘くてびっくり…ということも。甘いお茶が苦手という場合は、無糖と書かれたものを選んで買いましょう。

□トイレがない店舗も多い
都心の密集地を除き、日本のコンビニにはトイレがあることが一般的だと思います。ですが、台湾ではトイレがあるコンビニが日本より少な目。台湾は日本よりもトイレの数自体が少ない傾向なので、駅やショッピングモールなどの大型施設に入った際、こまめにトイレを利用するのがおすすめです。

□レジ袋が有料
これに関しては、最近日本も同じですよね。ただし、台湾では「レジ袋を付けますか?」と聞かれないことも多いので、袋が欲しい場合は「我要袋子(wo3 yao4 dai4 zi)=袋が欲しいです」と伝えましょう。
台湾のコンビニ袋は、かなり分厚くて頑丈なので、すぐに捨てずに夜市での食べ歩きで使ったりするのもお勧めです。

いかがでしたか?
日本のコンビニとの違いを押さえて、台湾のコンビニを便利にフル活用してみましょう!

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