夏の暑い日は、すぐに飲み物を飲みたくなりますよね。
そんな時でも大丈夫です。台湾では様々なところに無料の飲料水を入れる機械があり、誰でも使用することが出来ます。
ホテル、百貨店などの商業施設、駅、美術館、外の公園にまでも設置してあります。
大抵の機械では、お湯:熱水(rèshǔi)、温かい水:温水(wēnshǔi)、冷たい水:冰水(bīngshǔi)があります。
水筒は、水壺(shǔihú)もしくは水瓶(shǔipíng)と言います。プラスチック型の水筒タイプです。保温が出来るタイプは、保溫瓶(bǎowēnpíng)と言います。また。水を水筒に注ぐ事は、倒水(dàoshǔi)と言います。そのため、マイボトルを持っているととっても便利です。
また、今年の7月から台湾国内のドリンクスタンド店やカフェ、コンビニ、スーパーなどで飲み物を買う際にマイボトルを持って行くと、5元引きになります。スターバックスでは10元引きになります。台湾では以前3元引きでの対応を行っていたそうですが、あまり効果が得られなかったため割引価格を上げたようです。
台湾では、多くのドリンクスタンドがありますので、ドリンク用の紙コップ:紙杯(zhǐbēi)をよく使いますが、こちらは全てリサイクルとなっており、飲み終わった紙コップは一般ゴミではなく、リサイクルゴミに分別します。少し日本とは違ったゴミの分別方法です。
環境のためにも、節約のためにもマイボトル持参が大切ですね!
❀今日から使える台湾華語❀
①お湯:熱水(rèshǔi)、
②温かい水:温水(wēnshǔi)、
③冷たい水:冰水(bīngshǔi)
④水筒 水壺(shǔihú)もしくは水瓶(shǔipíng)
⑤保温が出来るタイプの水筒 保溫瓶(bǎowēnpíng)
⑥水を水筒に注ぐ、倒水(dàoshǔi)
⑦紙コップ:紙杯(zhǐbēi)