台湾は5月頃から梅雨の時期になり、雨の日が続いています。
梅雨は、漢字は一緒、(méiyǔ)と言います。
台湾の梅雨の時期は大体5月上旬〜6月下旬まで続きます。
ジメジメしていることを、潮湿(chǎoshī)と言います。
今の時期、毎日つぶやいている言葉です。
梅雨の時期、台湾で大活躍している家電といえば、除湿機です。(chúshījī)と言います。たった数時間で、水が満タンになるくらい、家の中がジメジメしていますが、除湿機のおかげで少し快適になります。
快適だ、とても気持ちが良いことを、舒服(shūfu)と言います。天気が良くて気持ちが良いときなどにも使える便利な言葉です。
梅雨の時期以外でも雨が多い台湾では、除湿機は必須アイテムです。ただし、日本では特に冬の時期、加湿器が必須かと思いますが、加湿器は必要ないでしょう。
加湿器は、加湿機(jiāshījī)と言います。
最後に、梅雨の時期ならではの動物をご紹介。
下の写真は、梅雨の時期からたくさん現れる、日本でもお馴染みのカタツムリです。蝸牛(guāniú)と言います。牛のような角があるからですね。
写真では少し分かりにくいですが、殻がとっても大きくて、立派なカタツムリでした。
台湾の暑い夏まであともう少しです。
❀今日から使える台湾華語❀
①梅雨 (méiyǔ)
②ジメジメしている 潮湿(chǎoshī)
③快適、とても気持ちが良いこと 舒服(shūfu)
④除湿機 (chúshījī)
⑤カタツムリ 蝸牛(guāniú)
台湾中国語・華語教室C-Tutorで中国語を一緒に学んでみませんか?