台湾に新幹線がある理由をご存じですか?
実は、日本がその建設に大きく関わっています!
2000年代初め、台湾は南北の移動をもっと便利にするため、日本から新幹線の技術を導入しました。車両の設計、システム、運行管理などに日本企業が参加し、2007年に台灣高鐵が開業しました。
当時、台湾の人々にとって「新幹線」は日本旅行のシンボルでもあり、広く知られていました。そのため、日本式のサービスや時間の正確さも高く評価されていました。
今では、台北から高雄まで最短約1時間半!時間を節約して観光にたっぷり使えるのも魅力です。
それでは、今日の台湾華語を見てみましょう!
今日の単語(台灣華語):
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- 日本(rì běn)= 日本
- 技術(jì shù)= 技術
- 幫助(bāng zhù)= 助ける
- 開始(kāi shǐ)= 始まる、始める
- 旅行(lǚ xíng)= 旅行
日本と台湾が一緒に作った新幹線。次に台湾へ行くときは、ぜひその歴史を思い出してみてくださいね。
次回は、実際に「高鐵の路線図」を紹介します!
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